ipadを意識してか縦長でも耐えられるデザイン。
これまで重視されてきたログインがはじめではなく、セッションごとにIDを持たせる仕組みに。
もちろん既存のアカウントとの紐付けも可能になっている。
WEB LAB について
インターネットは信じられないほどすばらしいものです。毎日の生活には欠かせません。インターネットを利用すれば、家に居ながらにして世界中を探索することができ、また、膨大な情報が得られます。しかし、こうしたメリットを実現するインターネットの力は目に見えないものです。今まではそうでした。
ウェブは、単純なテキスト ページから、複雑でインタラクティブなアプリケーションへと進化してきています。Google では、このような最新のウェブ向けのブラウザとして Chrome を徹底的に開発しました。Chrome は、現在の複雑なウェブページやアプリケーションに最適なインテリジェント プラットフォームです。あらゆるブラウザの革新を促し、すべてのユーザーがウェブを最大限に活用できるようにすることを目的としています。
Web Lab では、5 つのインタラクティブな Chrome 試験運用機能を通して、インターネットの驚くべき仕組みを探ります。これらの試験運用機能で、それぞれ異なるウェブ テーマを取り上げて詳細を明らかにします。世界中のユーザーがオンラインとオフラインの両方で一緒に音楽をライブ演奏したり、データをサイバースペースに送り込んでウェブ上のデータが実際にどのように移動していくかを追跡したり、ロボットの目に人がどう映るかを確かめたり、世界中の意外な場所に移動したりすることができます。
5つのインタラクティブな機能
1.ユニバーサルオーケストラ
2.TELEPOTER
3.スケッチボット
4.データトレーサー
5.LABTAGエクスプローラ
全部試してはいないですが、3のスケッチボットはブラウザと物理的な砂に描くロボットとのコラボレーションで試した人を驚かせることでしょう。
↓こちらでレビューが見れます。
4.データトレーサーも面白かったです。
「monaliza」と入力して検索をクリックしました。
びゅーんとリボンが世界地図を飛び回ります。
Tシャツを着たモナリザの画像はイギリスのサーバに保存されているようです。
これまでwwwでは、世界中のサーバがどこであろうと意識せずに検索やリンクをたどったりしてきましたが、データトレーサーはそれを改めて意識させるツールではないでしょうか。クラウドサーバだと保管場所というよりは抽出処理が走っているAPサーバをさすのかとかいろいろ考えさせてくれます。
Google Web labはどこか夏休みの自由研究を思わせてくれますね。
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