2011年4月21日木曜日

SocialAppStudy!に参加しました


 SocialAppStudy!(再企画版)

Facebook経由で知ったのですが、ATENDでyusukebeさんが3月23日に企画していたのを震災を理由に延期して、昨日4月20日に再企画されたイベントでした。




そしていつものようにリアルタイム実況してみました。

yusukebeさん、開始前からそわそわした感じ(演出?)で、10分後にはじめますよーとか5分後にはじめますーってマイクパフォーマンスしていて、結局20秒早いですがはじめますーと、主催側の盛り上がりを会場に伝播させるワザを使った!


3mpさん
http://www.brainmosh.com/blog/?p=268

恋愛ゲームのお話でした。ストーリーを読ませるアプリというジャンルで月額課金で勝負できる品質を保つのは大変そうだなぁという印象。具体的な数字やギミックのお話で会場もじっくり聞き込んでいる雰囲気でした。
上記のURLはそのときのプレゼン資料。

ハンゲームさん
http://www.hangame.co.jp/

個人的にはどっぷりはまっているゲームサイトだけに勝負どころとは違う場所で遊んでたので、
もっと新着情報にアンテナ張りなおすかという気になりましたw
ハンゲームさんは今年スマトーフォンでNo1になることを目標に掲げているとのこと。
PC版で課金して遊んだことがあるだけに、スマートフォンで課金する時代が来ることに一抹の不安(課金しすぎる的なw)と期待感が沸いてきました。
この会場もハンゲームさん提供でしたのでぐいぐい来ている企業さんという印象でした。



KAYACさん
http://www.kayac.com/service/original/676
面白法人さんということで、最近テレビや雑誌、Facebookでも露出がはげしいカヤックさん。
プレゼン資料はもはやカヤックデザインで決まっており、ブランディング戦略でこの担当者やりづらくないか?とかいらんお節介を感じてしまいました。
題材が「ぼくらの甲子園!」で、 野球好きのユーザが全国にいるのでそこにうまくリーチできたのかなあという印象。ユーザも何も広告打たなくてもジャンジャン増えていったという。
質問コーナーでくりもんが質問。

「最初のひとりはふたりめ以降が来るまでじっと待っていたのか?」
「いえ、すぐに何十人もユーザがいたので、待っているということはなかったです。」
「よかったです。」

というやりとりに会場失笑気味ww
Facebookユーザは「くりもんよかったね」とウォールに書き込むシーンが印象的な場面となった。


トヨタマーケティングジャパンさん
http://toyota-app-award.jp/

休憩時間に「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の公式応援ソングというのを視聴し、会場からひややかな視線が飛び交っている中、プロジェクターのスクリーン前でyusukebeさんが軽く振り付けを真似るとずいぶん和らぎました。

今回目玉である 「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の説明が終わると、この日すべてのプレゼンターに質問をしていた「うずらさん」から、「秋葉原をターゲットにしているのはどういうつもりなのか」というような質問が飛び、「いえ秋葉原にかぎらず広く皆さんの業界にたどりつくための応援となります。秋葉原というのはこのコンテンツ作製の場所であり、アウォードのターゲットを指すキーワードではございません。」というようなことを回答していた。

今回、Facebookで会ったことのある人も多い中、いわゆるそのほかで活動している方との交流の場ということでとても斬新な雰囲気を感じることができました。

とても不思議だったのはFacebookユーザを身内として感じながら、外部の社会活動に関わっていくという感覚が味わえた点でした。

あと、yusukebeさんがいつもよりちゃんとしていて、こっちがビジネスモードなんだなと思いました。

自分もちゃんとしようと思いました。

とにかく、yusukebeさんたいへんお疲れ様でした。


参考



 3月23日(水)に「SocialAppStudy!」を開催します

秘密-明日のSocialAppStudy!セミナーと、シュレティンガーの猫

SocialAppStudy! セミナー開催します!

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